カルバマゼピンの画像と運転中に発作を起こす男性

誰にも打ち明けられずにてんかんを放置して、運転中の発作がきっかけで命を失う事故がここ数年増えています。成分を知り治療薬を服用するきっかけにしていただければ幸いです。てんかんを抑えるカルバマゼピンという成分についてお話していきます。

カルバマゼピンとパイロットと食品について

てんかん患者は、就職の時に就きたい仕事に就く事ができないケースがあります。
例えば、パイロットの場合、航空身体検査で引っかかります。
また、ハサミを使う美容師なども難しいです。
てんかん患者であることを隠していた運転手が、事故を起こして問題になったことがありますが、てんかんは意識を失うことがある病気なので、タクシーの運転手や電車の運転手は無理だと考えた方がいいです。
てんかんの治療では、薬も大事ですが、生活習慣も大事です。
食生活は、できるだけ栄養バランスの取れた食品を食べるようにして、夜は夜更かしなどせずに早めに寝ることが大事です。
現在、日本では様々なてんかんの治療薬が使われています。
特に部分発作の治療薬として選ばれることが多いのが、カルバマゼピンです。
カルバマゼピンは、脳の神経の興奮を抑えて、気分の高揚を落ち着かせます。
また、神経痛の治療にも使われます。
カルバマゼピンは、飲み合わせによって副作用が出やすくなることがあるので、注意が必要です。
持病を持っていて、抗てんかん薬以外の治療薬を服用している場合、その治療薬の作用を弱めてしまうことがあります。
ですから、他の薬を服用している場合は、必ず医師に報告しておきます。
また、アルコールを飲む習慣がある人は、アルコールを控えた方がいいです。
てんかんは、治療薬の服用を止めた後に再発することがあります。
ですから、半年に1度くらいの頻度で、脳波検査やその他の検査を定期的に受けることが大事です。
てんかんの治療で不安な点があれば、遠慮なく医師に相談することが大事です。
てんかんの診断をする時に、発作が起こった時の症状というのは、非常に重要です。
発作を起こしている人を見つけたら、サポートと観察を同時に行うことで、適切な治療を早く行うことが可能なのです。