カルバマゼピンの画像と運転中に発作を起こす男性

誰にも打ち明けられずにてんかんを放置して、運転中の発作がきっかけで命を失う事故がここ数年増えています。成分を知り治療薬を服用するきっかけにしていただければ幸いです。てんかんを抑えるカルバマゼピンという成分についてお話していきます。

カルバマゼピンとブルーライトと脱力発作について

てんかんは、日本でも多い病気です。
数百億あると言われている脳の神経細胞は、電気的な活動を行っています。
そのため、強い電気刺激があると、異常な電気活動を起こすことがあります。
てんかんの発作は、脳の神経細胞が、外からの刺激もないのに異常な電気活動を起こすことで引き起こされます。
脳の神経細胞が興奮すると、その結果、脳の機能障害の危険も出てきます。
また、脱力発作、記憶障害、けいれんが起き、意識を失ってしまうこともあります。
ただ、てんかんの発作は、しばらく続いた後に回復し、回復した後は普段どおりの生活を営むことができます。
てんかんの治療は、薬物治療が中心となります。
てんかんの治療によく使われるのが、カルバマゼピンを成分とする薬です。
カルバマゼピンは、部分発作に対する効果が高く、脳の神経を沈静化させ、感情の高ぶりを落ち着かせます。
躁状態や統合失調症の興奮状態を沈静化させるために使われることもあります。
また、三叉神経痛を緩和するためにも使われています。
重い血液障害がある人は、カルバマゼピンを服用しないほうがいいです。
また、カルバマゼピンは、他の薬との相互作用を起こしやすいので、飲み合わせに注意する必要があります。
持病を持っている人は、他の薬を使っていることを担当の医師に報告しておいた方が安心です。
てんかんの予防には、様々な方法があります。
治療薬を医師の指示通りに飲むことはもちろん、規則正しい生活を送り、睡眠を十分取る事が大事です。
特に睡眠は大事です。
就寝前には、ブルーライトで睡眠の質を下げないように気をつける必要があります。
また、アルコールの摂取も控えた方が、質の良い睡眠を取る事ができます。